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ベビーパウダーでメイクの悩みが解決!化粧崩れも防げる?

大人の女性の嗜みのひとつといえばメイクですよね。

しかし毎日使っているファンデーションで肌が荒れてしまったり、どんなに朝頑張ってメイクをしても夕方には崩れてしまって恥ずかしい思いをする、なんてことがよくあるのではないかと思います。

特に夏などは汗や皮脂で昼過ぎにはテカテカになってしまうことも多いでしょう。

実はそのような時に活躍してくれるのがベビーパウダーなのです。

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目次

ベビーパウダーとは?

ベビーパウダーといえば赤ちゃんがあせもやおむつでかぶれてしまわないように使うもの、という印象かと思います。

勿論本来の用途はその通りで、赤ちゃんは汗をかきやすいのでこのようなもので対策をしてあげるのです。

少し前まではベビーパウダーに使用されているタルクにアスベストが入っていたりといった話があり、危険視される声も多かったのですが、その後基準が厳しくなったので安心して使用することができるようになりました。

また、タルク以外にもとうもろこしから取れる植物性デンプンであるコーンスターチを用いたベビーパウダーもあります。

ベビーパウダーによってその他に配合されている成分は異なりますが、どれも植物由来のものを用いるなど赤ちゃんの肌を優しく守るために工夫されています。

ベビーパウダー各種はコチラ

ファンデーションの代わりにベビーパウダー

では、そんなベビーパウダーと大人のメイクがどのように関係してくるのかというと、実はファンデーションの代わりとして用いることが可能なのです。

まだお肌がデリケートな赤ちゃんにも使えるベビーパウダーをファンデーションの代わりに使ってあげることで、肌への負担を軽減させることが出来るのです。

使い方は簡単で、まず通常のメイクのように化粧水や乳液で肌を潤わせた後、日焼け止めやBBクリームなどを塗ります。

その後にベビーパウダーをメイクブラシやパフなどで薄くのせてあげるだけです。

厚くのせてしまうと白くなりすぎてしまい不自然になってしまうため、ブラシやパフに一度パウダーをとったら手の甲などで余分なパウダーを落としてあげると自然にのりやすくなります。

綺麗にのったら手で押さえるようにして馴染ませてあげましょう。

ベースが出来たらマスカラや口紅などのポイントメイクをして完成ですが、コンビニなどちょっとそこまでといった場合にはこれだけでも十分かもしれませんね。

毎日ベビーパウダーを使わなくても、ちょっと肌が疲れているなと感じた時など適宜使ってあげるのも良いでしょう。

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フェイスパウダーの代わりにベビーパウダーでメイク崩れを防ぐ♪

いくらお肌に優しいからといって、やっぱりファンデーションを使わないのは不安だと感じることもあるかと思います。

そのようなときにはベビーパウダーをフェイスパウダーの代わりに使ってあげるのがおすすめです。

ベビーパウダーは余計な皮脂や水分を吸ってくれる効果があるため、フェイスパウダー代わりに用いることで夕方になっても崩れにくいメイクを作り出すことが出来るのです。

こちらも使い方はいたって簡単で、いつものようにメイクをしたあと、ブラシなどでさっと顔につけてあげるだけです。

手でなじませることも出来ますが、そのときにはあまりベタベタと顔を触らないようにするのが良いですね。

鼻や頬といった部位だけでなく、アイラインやアイシャドウの後にのせてあげたり、マスカラの後につけて更にマスカラを塗るといったポイントメイクにも有効です。

目元につける際には綿棒などを使い、目に入らないように注意しましょう。

たったこれだけのことですが、驚くほどメイクが長持ちするようになるのでおすすめです。

ベビーパウダーのまとめ

ベビーパウダーは様々な種類がありますが、どれもかなり安価で購入することができ、コストパフォーマンスに優れています。

赤ちゃんがいるならば一緒に使うことが出来ますし、赤ちゃんがいなくても体に使うことが出来るため、騙されたと思って試しに一度使ってみるとメイクの悩みが解決できるかもしれませんね。

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