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夏休みのご飯の献立1週間分!悩まないたった一つの方法とは?

楽しい夏休みが始まっていますが、子どもたちが家にいると「今日の御飯何にしよ」と悩みが募っていませんか?

主婦の方だけでなく、働く女性は家に帰ってからの自炊、「あぁ~何作ろう」と面倒くさい事ってありますよね。

私は毎日です。生粋のズボラ精神の私がいかに楽をしようかと考えて編み出した方法があります。

それを今日はご紹介したいと思います。

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目次

1週間の献立を決める!

小学校時代、給食の献立ありましたよね?それを自宅でもやっちゃいましょう。

そうすれば毎日献立を考えることから解放されます。

私が実践しているのは「1週間の献立」を日曜日に考えます。

そして1週間分の献立の食材を買い出しにいきます。

(例)
日曜日:ちゃんこ鍋
月曜日:鯛の煮つけ
火曜日:野菜炒め
水曜日:肉じゃが
木曜日:肉じゃがアレンジ丼
金曜日:焼きそば
土曜日:フリー

こんな感じで、メイン料理の献立を決めます。副菜は適当です。

私は適当にスーパーで安いものをチャチャっと買いますが、副菜まできっちり決めて決めても構いません。

ここでの献立を決めるコツは傷みの早い食材は早めに(月・火・水)持ってくることです。

冷凍できるモノは(木・金)にもってくるなど。当たり前のことですが念のため。

更に詳しく言うと、曜日で作るものも決めると考える時間の短縮になります。

(例)
日曜日:【鍋の日】ちゃんこ鍋
月曜日:【魚の日】鯛の煮つけ
火曜日:【定食の日】野菜炒め
水曜日:【煮物の日】肉じゃが
木曜日:【丼の日】肉じゃがアレンジ丼
金曜日:【麺類の日】焼きそば
土曜日:【残り物一掃の日】フリー

こんな感じでカテゴリーを決めてしまうと楽です。

私は鍋の日と魚の日は固定にして、後は傷みの早い食材でカテゴリーを入れ替えて週の献立を決めています。

カテゴリーが決まっていることで、煮物の日はカレーライスとかシチューとか筑前煮とか必然的にメニューが決まりやすくなります。

更にバランスのとれたメニューにすることにも繋がります。


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献立を先に決めると節約になる!

日曜日の買い出し前にこの献立を決めるのですが、冷蔵庫の余りものを確認して、切らしている調味料もチェックして買うものをメモしています。

すると不思議なことにスーパーに行ったときに献立に使うものと副菜の野菜、リストの食料品しか買わないんですね。

特売のマヨネーズとか、特売の3パック1000円の肉とか!!一切買いません!!

瞬間的に安いからという理由で買うと、結局使わないし賞味期限が切れてしまって廃棄することもしばしば…無駄な買い物してたんですね。

献立を考えてから、1週間分の買い物をすることで無駄使いが減ります。

毎日献立を考える時間プラスお金が節約できて、良い事しかありません。

夏休みのご飯の献立1週間分のまとめ

1週間の献立を決めることで、毎日の「今日のごはん何にしよ…」から解放されます。

1週間の食材を一気に買うことに抵抗がある方、または新鮮な食材を使いたいという方は1週間の献立を決めて週2回または3回スーパーに買い出しに行ってみてはいかがでしょうか?

スーパーに行く回数が増えることで、節約の面は少し遠ざかるかもしれませんが、献立に悩むことは解消できるはずです。

最後に、私は土曜日にフリーにしています。

急な予定変更で自炊が外食に変わることってありますよね?

または急に相手が飲み会で御飯が要らなくなったり、そんな時は簡単なもので済ませちゃおうと献立に変更が生じるときがあります。

そんな時のためにフリーを設けています。1日余白があると次の日に献立を変更できますし、いくら決めていても残り物はでます。

それをフリーの日に持ってくると、綺麗に解消できます。

1週間予定通りに作れたら、土曜日はご褒美外食なんてのも楽しくていいかもしれませんね。

1週間の献立を先に決めるだけで、毎日の自炊が楽になりました。

少しのゆとりを持って計画することが長続きするコツですよ。是非試してみてくださいね。

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