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良いママ友を作る為に見極める3つのポイントとは?【体験談】

結婚した時は独身時代からの友人が一番だと思っていたので、ご近所友やママ友は必要ないし、付き合うつもりもないと思っていました。

しかし、子供を授かり出産した途端にその考えががらりと変わりました。

子の親になって、子を育てる為にはママ友との関係が絶対的に必要だと感じたのです。

例えばどこの小児科の先生が話を良く聞いてくれるか、どこの店に行けば子供に安心なオーガニック製品を購入する事が出来るのか、出産後2~3年もしたら今度は幼稚園や保育園探し、習いごとのこと、言い出したらきりがないくらいに子供の事に関する情報が欲しいわけです。

また時には子供のしつけやの話しや夫の愚痴、プライベートの話が出来る同じ様な生活サイクルを送る友達も欲しくなるのです。

しかし、いざママ友を作るとなると、どんな風にして、どんな方とお付き合いしたら良いのか分かりませんでした。

そこで、今回!私自身が身を持って学んだ、良いママ友を作るための見極めかたを伝授したいと思います。

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目次

ママ友!第一印象で相手の印象を決める事は間違え!

公園や子育て支援センターや公民館などはママ友との出会いの場になる分けですが、はじめての子を持つママさんたちは自分と同じ様にママ友を探している確立が高いのです。

友達を探しているママさんは、とにかく愛想を良くしています。

しかし、第一印象が凄く感じの良い方でも、後々なり、あれれ?と感じる事も意外と多いのです。

中には第一印象はそれ程感じが良くなかったのに、実際にママ友関係になってみると、物凄く頼れたり、優しかったりする場合も多いので、ママ友作りをする上で気をつけるポイントは、その方の第三印象を見た後にアドレス交換などをした方がトラブルがないと言えるでしょう。

第一印象があまりに良すぎて、その日にアドレス交換をして失敗したという例も何度もありました。

ママ友は決して逃げません。同じ場所で3度会えてからお近づきになっても良いと思います。


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ママ友との最初のお茶会やランチ会で夫の職業を聞いてくる人とは距離を置く!

公園や子育て支援センターでやっと出会えたママ友さん。
最初はとにかく嬉しくもあり、少し緊張をする事でしょう。

初めての子供同伴のお茶会やランチ会はどんな雰囲気なのかも分らないので、ドキドキしながら行く訳ですが、初めてのお茶会やランチ会で、「旦那さんて何の仕事しているの?」と、聞いてくるママ友さんとは少し距離を置いた方がいいと思います。

夫の仕事で言わばその人の生活水準が決まってくると言うのは当然ですが、最初の会で、そのワードを出してくるママ友さんは、ママ友をステータスの一部として付き合いたいと思っている場合が多いので、プライベートなお付き合いはかなり困難だと思います。

子供を挟まないお付き合いならともかく、子供をメインとしてお付き合いとなる場合は、難しいと感じます。

相手は自分より沢山情報を持っているママ友やステータスが高いママだけを探しているので、後々不快な思いをする場合もあると思います。

生活レベルがあまりに違うママ友とは段々付き合いも苦しくなる!

例えば、お金遣い、時間の使い方、服装の好み、起床就寝時間が大きく違うママ友さんとだと、最初は無理をして合わせても、段々とお付き合いがきついと感じます。

食事したり、買い物をする場所は何度か合わせることが出来ても、10回20回は合わせられなくなります。起床就寝時間が2時間ずれると、メールや電話のタイミングも段々と合わなくなります。

何度か様子を見てみた結果、生活のレベルがあまりにも違うと感る方に出会ったら、段々と自分からフェイドアウトしていく事をお勧めします。

以上3つの事を意識して、ゆっくり焦らずママ友探しをした結果。

子育てと呼べる時期が終わった後も、友達と言える関係を築ける人たちと出会う事が出来ました。

少しでも参考になれば幸いです。

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