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妊活中の女性のストレスや妊娠するにあたって試した3つのことは?

20代から30代にかけての女性が気になる話題、嫌でも耳にする話題と言えば、妊娠…!

でも赤ちゃんって、望めばすぐにできるわけでも、避妊を辞めたらすぐにできるわけでもないんですよね。

目次

妊活中の女性のストレスとは?

私たちは結婚してから1年半、すぐにでも子供が欲しいと思っていました。

基礎体温を付け、自分の排卵日がどの辺りなのか算出し、夫婦で努力を続けてきましたけれど、なかなか効果が出ず… 。

まず一番つらかったのは、帰省するたびに周りから聞かれる「赤ちゃんは?」という質問。

大きなお世話です!
だいたい結婚するまでは純潔を望むくせに、結婚した途端に「赤ちゃんは?」っておかしくないか!?

なんて心の中で叫んだりしましたが、この質問って、赤ちゃんが欲しいのになかなかできない人にとってはグサッとくる質問なんですよね。

しかも私は2回以上、化学流産たるものを経験しました。

化学流産というのは、受精卵が着床し切れなかったというもので、妊娠検査薬を早期に使うことで分かります。

最初は薄い陽性反応が出るのですが、それが徐々に消えてしまい、生理が来ます。

私はそれを最低2回は経験しました。

2回は妊娠検査薬を使ったために確実であり、他にも明らかに生理の血液の量が多い、固まりが出た、ということもありました。

私の母はたいして苦労せずに妊娠した人なので、私の苦労は分からなかったようです。

母にもしつこく「赤ちゃん赤ちゃん」と言われるので、本当は黙っていようと思ったんですがこの化学流産の話をしたところ、もう「婦人科に行った方がいいんじゃないの!?」と大騒ぎ。

それが逆にストレスでした。

でも、そんなこんなで念願かない、1年半たってから妊娠することができました。

妊娠するために試した3つのこと!

今日から妊娠14週に入ります。

ここに至るまで、独自で妊娠したいといろいろ試した方法が、①カフェインを控える、②アルコールを控える、③身体を温める、でした。

正直、カフェインやアルコールを控えても意味はなかったと思います。

カフェインは1日1杯のコーヒー程度なら大丈夫とも言いますし、もちろん「妊娠したかな?」と思った時点でアルコールはやめました。

でも、それを最初から控えても意味はなかったと思います。

身体を温める方法は得に良かったと思っています。

今までしたことのない腹巻をして、常に靴下を履くように心がけました。
そして、冷たいものを飲まないようにしました。

本当にこれだけですが、特に気を付けた周期に妊娠できたので万々歳です。

また、妊娠8週で受けた血液検査の結果、甲状腺ホルモンの値が高い(ホルモンの分泌量が低い)ことが分かりました。

これは不妊の原因になることもあるそうなので、不妊に悩む方は一度血液検査でTSHというものを測ってもらうと良いと思います。

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